チェック柄ジャケットの袖丈ツメ修理 .（袖山で）

BEFORE

AFTER

いつもご贔屓のお客様が「秋から着たいジャケットを購入したのですが、袖丈が長いので短くして下さい。」とチェック柄ジャケットの袖丈ツメ修理をご依頼下さいました。

今回は袖口で修理することが出来ないタイプ（本切羽）のジャケットでしたので、袖山（肩）で詰めるという方法でお直ししました。

チェック柄のジャケットは身頃と袖のチェック柄が一直線に揃っているものが多いので、チェック柄ジャケット修理は比較的、難しいと言われています。

幸い、今回はチェック柄一つ分の寸法がお客様の詰めるご希望の寸法でしたから良かったです。

皆様の是非、一度お試しください！！
ジャケット修理も多種多様ですので、何でもお気軽にご相談下さいませ。

★袖口（本切羽）の画面★