ニットセーターの着丈ツメ修理

BEFORE

AFTER

今回はニットのお修理をご紹介いたします。
初めてご来店くださったお客様から、「セーターの着丈を短くしたいのですが、可能でしょうか？」とご依頼をいただきました。出来るだけ、現状に近いお修理をご希望でしたので、裾のリブ部分を移動させ、編み直すお修理が可能かどうか、本社にて判断するため、一旦、お品物を預かりました。

ニット修理は当社のニット工房にてお修理させていただいており、実際にお品物を拝見してからお見積りをお伝えする場合が多くあり、そのため、お見積りやお修理に日数をいただいております。特に今回の場合は、現状に近い状態をご希望でしたので、まずその修理が可能かどうかを判断させていただくために、一旦、お預かりさせていただくという対応になりました。

現状に近い状態でのお修理が可能でしたので、お見積りと併せて、後日お客様にお伝えし、了承を得て、お修理をさせていただきました。高額のお修理でしたが、スッキリとした感じになって、お客様に喜んでいただけました。