BEFORE
AFTER
お客様より、短パンへリメイクしたいとご依頼いただきましたので、今回はジーンズの丈つめについてご紹介いたします。
ご依頼いただきましたジーンズの場合、太ももから裾に向けて細くなっているシルエットになりますので、ご希望の丈に修理するのに、縫い代側と縫い合わせる本体側の幅を合わせる必要がありました。太ももの付け根あたりから、仕上がりの部分まで少し幅を狭くしていき、幅合わせ調整をしてからお仕上げさせていただき、これからの季節にぴったりな丈のパンツに生まれ変わりました!!
〜幅合わせ調整について〜
フルレングスのパンツをハーフパンツ、もしくはショートパンツに丈つめする場合や、テーパードがかなりきついパンツの丈つめをする場合に、幅合わせという調整が必要になることがあります。
こちらは、縫うために必要な縫い代側と縫い合わさる本体側との幅の距離を一緒にしてあげないと、縫い合わせが出来ないので、幅の距離を合わせてあげることになります。縫い代側だけで調整する場合もあるのですが、テーパードのきついものや極端に丈を短くする際は、幅が狭い方に合わせて、広い方の幅を狭くしていくことがほとんどなので、シルエットやサイズに支障が出る場合があります。ご気軽にご相談くださいませ。
概算納期 | 1週間〜 |
---|---|
概算金額 | ¥3300~(税込) |
メンズ | ボトムス(メンズ) |